子供への虐待がやめられない!!私も息子を虐待していた!!対策は??

まほろです。

昨今、子供への虐待のニュースが毎日のように報道されています。

この記事を見つけられた貴方は、もしかして、子供への虐待がやめられないのでは??

気がついたら、子供を虐待していた、殴ったり蹴ったり・・・・・。

どうして虐待するのかわからない、虐待してはいけないと思いながらつい手が出てしまう。

ちょっとしたことで、カッとなって虐待してしまった。

ニュースで発表されている虐待件数を何倍も上回った

表面化していない虐待というのが実際にはあると思います。

そして、この私も息子を殴る、蹴るの虐待をしていたのです。

もし、この記事を見つけた貴方は、虐待を止めたいと思っているのではないでしょうか?

誰にも相談できずにいるのではないでしょうか?

私もそうでした。

虐待を止めたくても止めれない。

ましてや、主人にわからずに虐待をしていたので、誰も止める人がいませんでした。

それでは、どうすれば虐待をやめられるのでしょうか?

その対策について、お話いたします。

 

虐待されていた幼少期が潜んでいた

子供を虐待する親の特徴として、

①. 厳しい体罰を当然であると考えている。

②. 親自身に虐待を受けた既往がある。 なかなか得られにくい情報である。保健所 ・保健センター保健師や市町村のケースワーカーが把 握していることがある。

③. 親しい隣人や親戚がおらず、孤立した生活を送っている(自分から拒否する、周囲から見放され るなど)。

④. 親にとって意に添わない子 (望まぬ妊娠 、育てにくい子など)で、子どもに対する回避感情が強 い。

⑤. 子どもに心理的に過度に依存しており、子どもに慰めや安心 ・満足を求めている。 それが満たされないとその不満を子どもにぶつける。(役割逆転 ) 子どもを学校に行かせず、幼い兄弟の面倒をみさせている。

⑥. 一貫した子どもへの養育態度がなく、子どもが親の期待通りに行動できない時に、子どもを脅し、 体罰を加える。

⑦. 子どもの正常な発達に無関心で、たとえ教えられても理解していない。 ことばが遅いことを全く気にしない。保育園で発達の遅れを指摘されても気にしない。

⑧. 母親が加害者の場合には、母親自身が夫からの暴力の被害者であることがある(DV)。 母親の外傷、夏場でも長袖を着ていることなどに注意が必要である。また、夫からの直接の暴力 がない場合も、夫が育児に無関心、家族を顧みない、経済能力がない、など母親を追い詰めてい る場合がほとんどである。

⑨. 生活に過大なストレス(経済的困窮、夫婦不和、育児困難など)がかかって親の知的な問題、鬱状態、幻覚妄想状態など精神病が疑われる場合。

*日 本 小 児 科 学 会 こどもの生 活 環 境 改 善 委 員 会引用

この中で、②の親自身に虐待を受けた既往があるのように

虐待者(親)も幼少時の被虐待経験を持つことが比較的多いと言われています。

そう、私も幼少期、母親にしつけだと言われ、

ちょっとした口答えでも、殴る、蹴るの暴力を受けていました。

→私も虐待されていた

子供心に”殺される!!”と思ったほどの虐待でした。

暴力だけでなく、言葉でも虐待され続けました。

中学に上がるまでは、実母が本当の母親ではないとさえ思っていたほどです。

今、虐待がやめられないという貴方、幼少期のことを思い返してください。

貴方も親に虐待らしきものを受けてなかったかどうかを。

これは、一番の根っこの部分になります。

幼少期の体験が心の奥底に潜んでいて、

上記の②を除いた①〜⑨までのいずれかのことが引き金となり、

自分の親と同じ行動をとるっということです。

私にも当てはまりました。

私は、両親に賛成されるような結婚をせず、

一人故郷を離れ、主人の元に嫁ぎました。

妊娠が発覚した時も主人の多額の借金とフリーターでもいいわという気楽な考えの主人の狭間で

経済的な不安に押しつぶされそうで、出産費用も出ないかも?という中、

息子を生みました。

その後も、借金のためにすぐにキャディとして働きに出て、

夜泣きの酷い息子を毎晩寝ずに見ていたのですが、

睡眠不足のまま仕事へ行き、帰宅したら、家事全般を一人でして

という生活が続き、1ヶ月で10キロやせていたのも気が付かなかったのです。

後になって息子の夜泣きの原因がアトピー性皮膚炎だとわかり、

その痒さで夜泣きが続いていたのですが、わかった時には、

私自身が疲れ果て、夜泣きが始まると座布団で息子の顔を抑えるという

虐待が始まっていたのです。

時には息子の首を絞めたり、また、抱きかかえてマンションから飛び降りようとしたりで

徐々に息子を憎むようになり、愛せなくなっていました。

主人は別の部屋で寝ていたので、このことは一切知りません。

見事に生活自体が上記の3つの項目に当てはまっていました。

③. 親しい隣人や親戚がおらず、孤立した生活を送っている(自分から拒否する、周囲から見放され るなど)。

④. 親にとって意に添わない子 (望まぬ妊娠 、育てにくい子など)で、子どもに対する回避感情が強 い。

⑨. 生活に過大なストレス(経済的困窮、夫婦不和、育児困難など)がかかって親の知的な問題、鬱状態、幻覚妄想状態など精神病が疑われる場合。

これらを引き金に幼少期に親に虐待を受けていたということが表面に出てきて、

息子への虐待は、小学校4、5年生まで続きました。

正直、息子を可愛いと思えませんでした。

でも、それは、息子が中学になり私の息子に対する行動がきっかけで

カウンセリングにかかった時に変わりました。

息子に対する行動とは・・・・。

それは虐待ではなく、息子とちょっとした口論になった時、

息子に包丁を持たせ、

『そんなに嫌なら、お母さんを殺せばいい!!」

という言動でした。

息子は、

「お母さん、おかしいよ。病院に行ったほうがいい』

と息子は哀れむような優しい目で私を見ながら言いました。

これが、きっかけで精神科へ行ったのです。

診断は

うつ病

でした。

カウンセリングの中で先生が言われた言葉に

「うつ病は息子さんを産んだ時から始まっていましたね」

と。

そう、息子を産んだ時から、負の連鎖が重なり重なって、

うつになるほど精神的に追い込まれ、それが虐待という形で出てしまったのです。

 

息子は・・・。

息子に対する私の虐待は、小学校5年生ごろまで続きました。

そのせいで、息子自身も精神的におかしくなっていたのです。

それに、いじめにもあっていました。

→息子がいじめにあっていました

息子自身もカウンセリングに連れて行きました。

その時は私はまだ、うつ病だとわかっていませんでしたが、

カウンセリングを私も別の部屋で受けていた時のこと

先生に言われた言葉が

「お母さんの愛情不足です」

とはっきり言われました。

でも、そう言われてもしっくり来なくて、

まだ、息子を愛せないと思っていたのでした。

私自身が精神科へ行くまでは・・・。

精神科へ行って、薬を飲み始めて徐々に変わってきました。

え??こんなことで腹がたつの??というようなことで腹が立って

中学の息子に八つ当たりしていたのが、無くなってきたのです。

そして、息子もカウンセリングを続けるうちに自分の気持ちを私に

ぶつけるようになりました。

「お母さんは、よく僕に暴力振るってたよね」

と、何かあると私に言ってきたのです。

そしてある日のこと、いつものように気持ちをぶつけてきて最後に

「僕もすごく辛かったんだよ」

と息子が言った途端、私はブアーッと涙が出て、

息子に土下座をして謝っていました。

「お母さんが、本当に悪かったです。ごめんなさい。悪いお母さんで本当にごめんなさい」

と何回も何回も謝っていました。

その姿を見て、

「いいよ、お母さん、わかったよ」

と言ってくれました。

それから、私は息子に対して始めて味わったことがないほど

「この子が愛しい!!」と思えたのです。

それが通じたのか、中学にもなっているのに、

息子は私に甘えてきました。

私の息子への虐待は、終わったのでした。

参考までに、子供が親から何らかの虐待を受けた場合に現れる脳への障害を解説します。

 

言葉の暴力、暴言、「生まれてこなければよかった」「死んだほうがましだ」など,

暴言を受け続けると,聴覚に障害が生じるだけでなく,知能や理解力の発達にも悪影響が生じることも

報告されている。

言葉の暴力は,身体の表面には傷をつけないが心や脳に傷をつけることをみすごしてはならない。

厳格な体罰(頬への平手打ちやベルト,杖などで尻をたたくなどの行為)

を長期かつ継続的に受けた人たちの脳では,飛行を繰り返す素行障害や気分障害(うつ病他)

といったさまざまな精神症状を引き起こすことが知られている。

また、子供時代に虐待を受けた被害者が、親になると子供に虐待を行う傾向が指摘されている。

被害者のうち、自分の子供に対して日常的に虐待するものがおよそ3分の1で、

普段問題はないがいざ精神的ストレスが高まった場合に自らの子供時代と同様に、

今度は我が子に対して虐待するものが3分の1いると見積もられている。

*心理学ワールド引用

上記のように、やはり親が子供の頃何らかの虐待を受けていたら、

親になった時に我が子に虐待することが記されています。

 

虐待をやめる対策とは・・・。

虐待をやめる対策は、正直言って無いに等しいです。

そう、完全にやめられるまでは長い道のりだと思います。

まして、子供の頃に虐待を受けて育った親は、そのトラウマをどのように克服するか

やはり専門家の手助けが必要となるでしょう。

そして、その専門家も自分たちが虐待した、虐待された人々ではなく、

机上で勉強して学んだことだけで判断される専門家が多いでしょう。

私の場合、たまたま、良いカウンセリングに出会い、

私が精神疾患であったこともわかり、そのための治療を行って今があります。

でも、この私のブログに行き着いた貴方は、何とかして虐待をやめたいと思う方でしょう。

そう、自分が虐待をしているのがわかっている人なのです。

ほとんどが虐待だと認めない中、貴方は必死に虐待を何とかしてやめたいと思われたのでしょう。

私は、それが救いだと思います。

貴方の”止めなければ”という思いが凄いことなのです。

このブログを読むだけなら、勇気も何もいりません。

”あ〜、同じような人がいるんだ!!”

だけで終わってしまうでしょう。

でも、もし、もう少し勇気を出して本当に”止めたい”なら、

どうか、相談してください。

”止めたい!!”と思うことが本当に勇気のあることです。

そう思えるなら、必ず解決策、対策はあります。

私自身、虐待をした、虐待をされた当事者のカウンセリングの知識がありません。

が、カウンセリングに行ったことは一つの手立てでした。

だから、今貴方に必要なことを虐待した、された当事者の私が言います。

まず、

・子供の頃に親から虐待を受けたことがあるか?

・上の9項目の中で、貴方に当てはまるものがあるか?

これを認識してください。

子供の頃に親から虐待を受けたことがあるか?は、本当に大事なことです。

それは、原因として一番根っこの深い問題だからです。

また、別の記事に書きますが、幼少の時の虐待は精神疾患にも繋がってきます。

どうか、このブログを最後まで読まれたなら、

貴方には勇気があり、きっと解決策、対策はあります。

そのチャンスが来たと思ってください。

虐待は、虐待をする親の方を先に救済しなくてはいけないのです。

だから、勇気を持って相談してください。

 

まほろでした。

*追記 私にもコメントくださったら、微力ながらお力になれるかもしれません。

 

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