介護職で転職してはいけない悪い施設!!こんな悪い施設で働いてはいけません!!

こんにちは。

まほろです。

夜勤専従の介護福祉士として働いています。

介護職に入って8年目になります。

私も介護職の中で色々、転職しました。

そして、わかったことがあります。

絶対に働いてはいけない悪い施設があることを!!

そんな施設に間違っても転職しようなら、

心が荒み、行く末には病んでしまって取り返しのつかないことになります。

そんな悪い施設とは、どういうものか?

私の8年間で経験したすべての形態の施設で

こんな施設では、絶対に働いてはいけない、

転職してはいけない施設を解説します。

こういう情報は、検索しても中々得られないものです。

恐らく、どんな職種でもこれと似通った職場へは、

転職するべきでは無いでしょう。

だから、介護職の方だけに留まらず、

これから、転職しよう、仕事をしようという方々の

参考になれば幸いです。

悪い施設の例

1、シフトがきつい

介護職は、デイサービスと訪問介護以外は4区分に別れて働きます。

早出・日勤・遅出・夜勤とこの4つに別れます。

人材が十分な施設はこの4区分の勤務帯で働けるのですが、

人材が無いところは、早出・遅出が正社員で、

日勤帯がいないか、パートで埋めているところがほとんどです。

日勤帯がいないシフトなんて、本当に大変です。

早出はだいたい7時出勤なのですが、遅出の出勤時間まで、

早出が一人でやらないといけなくなるのです。

これは、ユニット型(10人個室)の場合ですが、

従来型(多床型、病院のような大部屋で4人とか)は、

また、違ってきます。

私は、ユニット型の場合を解説しております。

清掃、リネン交換とかシニアのパートという別に働き手があればいいのですが、

全く何にもなく、全て一人でしないといけない場合は最悪です。

私は、そういう施設で働いたことがあります。

それもリスクの高い、転倒されそうなお年寄りが多い中で、

食事介助、清掃、リネン交換、入浴と遅出が来るまでにしてました。

新しい施設とかは結構こういう状態が多いですね。

私たち人間には限界という言葉があります。

10人のリスクの高いお年寄りを一人で見ないといけないのは

不可能に近いです。

だから、日勤帯すら無い施設は要注意ですね。

他には、4連勤、5連勤続くところ、

また、遅出の次の日が早出というシフトの施設も要注意です。

介護職は、本当に体力勝負なので3連勤したら、1日休みが

一番良い状態で働けますので、それを4連勤、5連勤と

続くシフトは、考えられないです。

それに、遅出の次の日が早出というのも

時間的にきつく、帰宅したらすぐに就寝みたいな、体を休める暇もありません

考えても見てください、夜の10時まで働いて、

次の日朝7時出勤なんて、睡眠も十分に取れないでしょう。

まあ、これらは人材不足と言うことでほとんどの施設が抱えている問題です。

 

2、サービス残業が多い

これは、介護職だけでは無いでしょう。

どんな職種にも当てはまることだと思いますが、

タイムカードに発生しない残業のことです。

残業は残業です。

業務内で終われなかった自分の力の無さだと言われるかもしれませんが、

介護職の場合でも他の職種の場合でも残業しないといけない状態は同じだと思います。

どんなに頑張っても、時間内に終われないことってあるのです。

それに対しての残業がつかないというのは、おかしいです。

ちゃんとタイムカードに発生する残業が正当なのですから。

でも、これを守らずに、タイムカードを先に押してから

また、仕事に取りかかると言う場合がほとんどです。

こんな、施設は絶対に働いてはいけません。

 

3、休日が月8日か9日無い、有給が取れない。

介護職は普通の仕事と違って、土日祭日がありません。

一番理想は、3日勤務して1日休みで、

単純計算で週休2日になります。

これを1ヶ月だと、30、31日締め月は9日、

2月のような28日だと8日の休みがあるはずです。

これが普通なので、その普通で無い施設はおかしいと言うことです。

付け足せば、長時間夜勤(16時〜次の日の朝9時)のような夜勤だと

夜勤明けと次の日が休みにならないといけません。

最近は、短時間夜勤(22時〜朝7時)と言うのがありますが、

これは、夜勤明けだけが休みになります。

と夜勤の休みも含めて、月に9日、8日の休みは普通です。

そして、有給が取れないと言うことは絶対にありえません。

今年の4月から

2019年(平成31年)4月1日より、使用者は年次有給休暇の日数が10労働日以上ある労働者については、1年あたり5日を与えて消化させることが義務となった(第39条7項)。

*ウィキペディア引用

けれど、これは年に10日以上の有給休暇が発生する者のみで、

それ以下の有給の労働者には適応では無い、のですが、

有給は、労働者の特権で取らせてもらえない施設はありえないと言うことです。

このようなことも他の職種と同じだと思います。

人手不足で、有給が取れないなんてざらにあるでしょう。

でも、それが当たり前にしてはいけないのです。

有給は、正々堂々と取りましょう。

 

4、何でもかんでも経費削減

別の記事にも書きましたが、その施設の介護理念とかで

何でもかんでも経費削減という施設があります。

確かに、普通の企業のように売り上げで収支が決まるのではなく、

入所されているお年寄りによって、一定の収支しか見込まれない施設は、

何かと経費削減とうたって、逆にそれが介護する側の負担になっている場合もあります。

例えば、洗濯一つでもそうですが、

オムツを使っていればそんなに出ない洗濯物も

経費削減でオムツは使わないとなれば、洗濯量も多くなります。

それと言いますのも、便や尿がパットだけに収まらず、

外に出てしまうという参事になった場合、オムツだとまだオムツ内で収まる場合がありますが、

普通のパンツにパットだけだと、外へ漏れてしまう場合があります。

介護職をされている方々でしたら、誰しも経験があると思いますが、

下剤を飲んでいるお年寄りが、何日か溜まった便を出す時に

タイミングが良ければ、外に漏れずに汚染無しでいけるけど

そうでなければ、下着、ズボン、はたまた車椅子だと車椅子まで

汚染している時があります。

オムツをしていれば、こういう参事を招くリスクが少なくなるということです。

介護という業務の他にこういう細々した業務が追加されると

介護職員の負担が大きくなります。

何でもかんでも経費削減で、介護職員の負担になっていないかどうか

よく見極める必要があります。

 

5、処遇改善費がボーナスとして支給

これは、全くもってありえないことです。

処遇改善費は処遇改善費、ボーナスはボーナスです。

処遇改善費とはなんぞや??と思われているかもしれませんが、

ざっくり説明いたします。

処遇改善費とは、「処遇改善加算」といい、次の2つを施設が行えば受け取れます。

・キャリアパス要件職場環境等要件に取り組む

・改善した実績を、市役所に提出 

 

【キャリアパス要件】

Ⅰ:仕事に見合った役職や、給料体系を整備する

Ⅱ:スキルアップ研修を計画して実行、研修の機会を作る

Ⅲ:経験や資格に応じて給料を上げる仕組みや、昇給を判定する仕組みを作る

 

キャリアパス要件Ⅰ:仕事に見合った役職や、給料体系を整備する

役職や給料体系を整理して、キャリアの仕組みが分かりやすくします。

例えば、介護主任やリーダーなど役職についたときの給料はどれくらいか、就業規則にまとめます。

そして、介護職みんなが内容を把握するという点がポイント。

役職や仕事に合った給料を決めて、職員が把握することで、介護職が将来設計を立てやすくします。

 

キャリアパス要件Ⅱ:スキルアップ研修を計画して実行、研修の機会を作る

職員それぞれに合わせた研修を行うと、介護職の介護スキルを向上できます。

例えば、新入職員は基本的なマナー研修や防災対策を学び、

3年目の職員は現場で必要となる医療の知識を学ぶ研修を行います。

さらに資格の取得に必要な費用は、介護施設が払います。

 

キャリアパス要件Ⅲ:経験や資格に応じて給料を上げる仕組みや、昇給を判定する仕組みを作る

昇給を判定する仕組みがあれば、介護職を全員平等に評価できるようになります。

例えば、「介護福祉士、ケアマネジャー、社会福祉士の資格を取ればそれぞれ5000円ずつ」

給料に足されるという制度を作ります。

また、資格を2つとれば10000円、3つとれば15000円というように、

資格の数に合わせて給料が上がる仕組みを作った施設

 

職場環境等要件】

職場を改善する(給料は含まない)

 

職場環境等要件:職場を改善する(給料は含まない)

職場環境等要件では、施設を改善するように求められます。ただし、給料の改善は含みません。

例えば、多くの介護職が悩む「腰痛」を減らすために、ロボットやリフトを購入。

子育てとの仕事を両立するために、育児休業制度を設定したり、施設内に保育所を設置するところもあります。

制度を決めても、介護職が知らなくては意味がありません。

どのように介護職に知らせるかも決めてから、初めて職場環境要件を満たせたと言えるのです。

これらを満たせば、介護職員処遇改善加算を受け取れます。

 

 【改善した実績を、市役所に提出】

必要な要件をクリアしたら、報告書をまとめて市役所に提出します。

この時、報告書を作成するにあたってかなり労力がいります。

 

【4つの改善項目の、クリアした数で金額が変わる】

「4つの改善項目」のクリアした数で、施設への入金額は変わります。

・キャリアパス要件ⅠもしくはⅡ、職場環境等要件のどれかをクリア:1人当たり13500円

・キャリアパス要件ⅠとⅡ、Ⅲの全て、さらに職場環境等要件をクリア:1人当たり37000円

*介護事務引用

そして、ここからが問題です。

これらで取得したお金の使い道は、各施設に任されます。

ですから、施設によって大きく違ってきます。

良心的な施設は、これらの満額37,000円を毎月の給料に加算してくれます。

ボーナスと言って、支給されるのは??ですよね。

給料明細に処遇改善費として計上されていない、施設は行かない方がいいです。

 

まとめ

どうでしたか?

大体、どんな施設が悪い施設というより、

働くにはいい施設かお分りいただけたと思います。

私は、これらが全てクリアな施設は、無いと思っています。

どこかで妥協して、働く施設は決めないといけません。

それは、ご自身でどれが妥協できるかどうかお考えください。

でも、どのような施設かは、入ってみないと分りませんよね。

そこで、一つ提案が。

介護職は、今、本当に人材不足で引く手あまたです。

ですから、働く側が選べます。

選んでいいと思います。

私が経験上、3ヶ月働くと大体のことがわかります。

この3ヶ月がミソですね。

最初から正社員で働くのではなく、派遣社員で働けば、

3ヶ月後、あ、違うな?と思ったら辞めやすいです。

日本人の悪い癖で、正社員として入ったならそんな簡単には辞められない!!

という風習がありますが、そんなこと言ってられません。

面接の時には、どんな施設であるかを全て知るのには不可能です。

やはり、働いてみてからで無いとわかりません。

だから、変な固定観念は捨てて、派遣で最初3ヶ月働いて

良いな!!と思ったら社員にしてもらうという方法があります。

派遣は3ヶ月で更新ですからね。

え?そんな派遣なのに、正社員で取ってくれる?と思われるかもしれませんが、

正社員で募集しても人材が来ないから、派遣を使っている施設がほとんどです。

だから、もし、派遣ではなく正社員で働かして欲しいと言われたら、

施設がわは両手を広げて歓迎ですので、大丈夫です。

もし、最初から、正社員で入った方でもその施設がどういう施設かわかった時に

無理だと思ったら、辞めてもいいと思います。

介護職は、この先40万人という数が必要です。

だから、働く側の選び放題だと思っています。

そう思えるのは、貴方次第だと思います。

いますぐに行動を起こさなくても、派遣会社に登録だけでもしておいた方がいいです。

登録は無料ですし、登録時電話が掛かって来たりしますが、

それは、貴方の条件を聞く電話ですので、

はっきり、細かく条件を話しておいた方が良いです。

少しでも良い施設、条件に合った施設で働きたいなら、

情報が得られる状態にしておくべきでしょう。

私も、5社の派遣会社に登録していつもアンテナ張って情報を得ていました。

しんどいな・・・と思ったら、やめてもいいんですからね。

介護職は、今から選び放題です!!

 

 

まほろでした。



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