私も破産しました!!借金が返せなくなったらどうすればいい?

こんにちは。

まほろです。

私は、実は2回、破産しました。

2回も破産したのです。

本当は恥ずかしくて言えない事なのかもしれませんが、

今、借金で首が回らず返せない人に

どのようにすれば借金が返せるのか私の事例で記事に致しました。

1回目の破産は、19年前で、2回めは7年前です。

2回目の破産は、私の持病が原因でしたので、

そのことはまた、別の記事にてお話しいたします。

ただ、言えるのはどちらもギャンブルとか投資とかで作った借金ではなかった事です。

どんな事にせよ、借金借金です。

なんとかして返していこうと思っていましたが、

返せる状況でも返せる額でもなかった事が重なって破産という形になりました。

また、19年前は任意整理か破産しかなく任意整理も考えましたが、

それでもキツくて、破産を選んだのでした。

そう、相談に行ったところの係りの人の一言がきっかけで。

「任意整理をしても借金はかなりの額です。

破産をして楽になられたらどうですか?破産が悪い事だと思い込んでいるのでは?

子供さんたちのためにも楽になられては?」と。

 

早まった新築計画

今でもはっきり覚えています。

TVでイギリスのダイアナ元王妃が交通事故で亡くなったニュースが流れていました。

私たちは、結婚6年目にして新築の家を立てようと計画していました。

その計画を持ち込んだのが、元旦那の友達でした。

ダイアナ元王妃の悲報を聴きながら、私たちはどのような家にするかを話し合っていたのです。

元旦那の友達は、話したくみに私たちに新築を進めていました。

私も元旦那も共働きで、まして私はその時キャディをしていたので

そこそこの収入がありました。

二人働いていれば、楽に返せるローンのシミュレーションを見ながら、

私たちはほぼ、家を建てることを決めていました。

それと同時に私は、2人目を身ごもっていました。

新築の家は2人目ができる前に建てられるようにと、元旦那の友達にはお願いしました。

そして、家のローン以外に出産と重なるので、なんとか貯めていた300万円は

生活費の足しにと置いていました。

頭金0円で建てられるという言葉で安心仕切っていたからです。

全て、元旦那の友達に任せていました。

家が建ち、引っ越しも無事済みました。

出産も終え、2ヶ月ほどした時です。

友達がふいっと現れ、ある投資話を持ちかけてのでした。

それは、手持ちにある300万円が年率10%で増えると言われ、

その利子も毎月支払われるというものでした。

その時に疑えばよかったのですが、何せその友達は私たち夫婦の仲人のような人だったので

あっさり信じてしまいました。

そして、1ヶ月が経つ頃、元旦那の口座に利子分3万円が振り込まれていました。

それから、2、3ヶ月の間は利子分が振り込まれたのですが、4ヶ月目からは

ぱたっと振り込まれなくなったのです。

元旦那が、友達に連絡を取ろうにも取れなくて、

おまけに家を建ててくれた工務店に聞いても、

工務店自体も友達を探しているとのことで全く連絡が取れなくなりました。

それで、ようやく私たちは騙されていたことに気づき、

300万円、持ち逃げされたのです。

慌てて、工務店に頼み上乗せで300万円借りました。

多重債務です。

そこから、また悲劇が始まります。

育休が終わって、無事働けると思っていたのが働けなくなったのです。

度重なる困難

私たちも悪いのですが、キャディとして働いていて二人の収入はそこそこで

働いていた時はカードで買い物をぽんぽんしていました。

育休の間もその請求は来ますし、おまけに家のローンと300万円のローン合わせて

結構な額が引き落とされていました。

育休が終わってもずっと友達を探していましたが、一向に情報はありませんでした。

そして、私も仕事がバリバリできるだろうと鷹をくくっていたのです。

そうは問屋が卸しませんでした。

2人目の子供、娘は体が弱く保育園へ行っていたのですが、

よく風邪をこじらせ肺炎になって入院を何回もしていたのです。

その為、月に働ける日数が少なくなりあっという間に300万円は

底をついたのでした。

極め付けは、娘が1歳半の時に私の不注意でおった火傷のせいで

3ヶ月ほど働けなくなったことでした。

娘は生死をさまよい、2ヶ月の間入院しました。

働けなかった3ヶ月間ダルマ式に借金は増えたのです。

その3ヶ月後も、娘は肺炎で入退院を繰り返していました。

乳児医療があったので、入院費こそかからなかったものの、

ダルマ式に増えた借金を返せる状況ではなかったのでした。

血眼になって、なんとかして返していく方法がないかと

色々相談に行きましたが、

その当時は、任意整理と破産という方法しかなくて、

任意整理をしたとしても多額の借金を支払っていかないといけなくて、

八方塞がりでした。

そして、最後に行った相談所の女性係員が、言われたのです。

「破産したほうがいいですよ。破産を悪く言いますが、そうではありません。

借金の為に血眼に働いている両親の間で、辛い思いをするのはお子さんです。

破産して、楽になりませんか?そのほうがお子さんのためにもいいと思いますよ」と。

私と元旦那は、破産は恥ずかしい事、借りたお金はなんとしても返さないといけないと

思っていたのですが、そのために昼夜関係なしに働き、

子供を見る余裕もない生活よりも破産をして、家を失うだけで

後は、余裕を持って働けばいいので、子供たちに寂しく辛い思いをさせなくていいんだと

その時、気づかされました。

そして、私たちは破産の道を選びました。

平成12年4月のことでした。

その後

 

破産をしたからと行ってすぐに家を出ないといけないのではありません。

競売に掛かって買い手がついたら、出ていくことになります。

その競売まで、また、時間がかかり、結局家を出たのは、

平成13年の8月でした。

相談所の女性係員さんのいう通り、破産をして良かったと思いました。

借金のためにしゃかりきになって働いていたら、今度は自分たちが病気になり、

とんでもないことになったかもしれないのです。

カードで買い物はできなくなり、ブラックリストにものり、

借金のかたになる物は、すべて没収されたけど、

また、真面目に一から頑張ればいいのだと思って家族の絆は強くなったと思います。

それをきっかけに私は、入退院を繰り返す娘の為に正社員で働くのを辞め、

パートでキャディを勤めるようになりました。

娘がもう少し大きくなって、入退院を繰り返すことが無くなったら、

正社員で働こうと思ったからです。

もし、破産をしていなかったら、子供のことを考えてなどいられなかったでしょう。

世間から見たら、破産などして(実際弟には、破産したことをヤジられました)と思われるかもしれません

が、私は良かったと思っています。

お金を持ち逃げした友達を本当に恨みましたが・・・。

あ、借金が無くなったんだ・・・という安堵感と清々しさは、

今も覚えています。

そして、2度としないということも。

でも、任意整理できる額ならきっとしていたと思います。

任意整理しても変わらない生活を送らないといけないと言われたので、

やはり、破産して良かったと思います。

返済できなかった、ローン会社には本当に申し訳ないことをしたと思いますが。

これは、故意に破産を目的に仕組まれた事ではなく、

家族と子供たちのことを考えたら、破産という結論が良かったのだという事例です。

今は、債務整理の中でも個人再生という法律があります。

ですから、むやみに破産はお勧めしません。

借りたものは返す!!これは当たり前のことです。

でも、どうしても返済に困った時は、法律家が救済してくれます。

恥ずかしい事でもなんでもありません。

ぜひ、相談された方がいいと思います。

私たちも弁護士さんに相談しました。

家の名義が元旦那と私になっていたので、

二人に債務がかかるので、弁護士費用も2倍でしたが、

頼んだ弁護士さんが良い方で、弁護士費用を半分にしておまけに分割にしてくださいました。

その時こそ、今のような債務整理の弁護士事務所の宣伝も無く、

どのような弁護士が良いのかわからなかったのに、良い弁護士さんに頼めて良かったです。

だから、もし、返済にいきずまったら

返済のためにまた借りるという負の連鎖はやめて

法律家に相談に行った方がいいです。

今は、相談しやすい世生になっていますから。

弁護士事務所も債務整理を専門に扱っているところが多いです。

相談料が払えない・・・という方でも

無料相談がある弁護士事務所もありますので、

心配はいりません。

ダルマ式に借金が増える前に相談に行きましょう。

 

まほろでした。



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