息子がいじめられていました!!子供のいじめと被害!!いじめ体験記2

こんにちは。まほろです。

 

貴方は、いじめられたことがありますか?

 

私は、あります。

 

それは、壮絶ないじめでした。

 

私の場合は、大人のいじめでしたし、大人ゆえにそれが、いじめだと判断できました。

 

しかし、子供いじめは見えないところで行われるので、

なかなか表面に出にくくて、いじめられている被害者自身

自分自身では、訴えることができにくいと思われます。

 

そして、息子もいじめ被害者になっていたのです。

それは、息子が小学3年生の時です。

 

息子自身がいじめられていると思っていたのかどうか、

小さな息子には、わからなかったのかもしれません。

 

しかし、いじめ被害者への兆候は徐々に表れて来たのです。

 

もともと無口な息子でしたが、ますます話さなくなり、

時には、家でボーッとしていることが多くなって来ました。

 

それが、いじめによって起こった、うつ状態であったとは思いもよりませんでした。

 

何を聞いても全く話してくれなくて、ただ、息子に何か異変が起きているとは思いました。

 

そして私は、段々息子の帰宅時の様子が変なことにはっきり気づいたのです。

 

登校時は、きっちり着ていた制服が、やたらと乱れ、

時には白いシャツに靴跡がついていたりしました。

 

靴跡を見て、「どうしたの?これ?」と息子に聞いても何も答えません。

 

どこをどう考えても、蹴られない限りは付かない靴跡です。

 

そして、日に日に息子の無気力感が酷くなっているのが伝わりました。

 

(もしかして、いじめられている?)と思いましたが、

証拠も何も無いし、息子も何も言わないのでひとまず様子を伺っていました。

 

いじめと確証

そして、その時は来ました。

ドアが開く音がしたので、息子が帰って来たと思い台所で夕食の支度をしていました。

 

しかし、一向に、息子が部屋へ入ってくる気配がありません。

 

おかしいと思い、玄関へ行ってみると涙ぐんで突っ立っている息子がいたのです。

 

それも、シャツがドロドロに汚れ乱れて、靴跡が無数につき、

おまけに息子の頰にまで、靴跡がついていたのです。

 

私は、何も言えず、ただ、息子を抱きしめるしかできませんでした。

 

(完璧に、いじめられている!!)そう、思いました。

 

もちろん、息子の口からは何も聞けません。

 

私は、息子を着替えさせたその直後に、電話の受話器を持っていました。

 

学校へ電話をしたのです。

 

私は、突差に、

 

「息子を守らなくては!!」

 

ただ、その一心でした。

 

担任の先生には、今までの様子と今日有ったことを事細かく話したのを覚えています。

 

が、受話器の向こうでは冷たい口調で、

 

「そんな事実は認められませんし、兆候もありません。

それより、〇〇君の忘れ物が多すぎることと、授業中全く身が入っていません。

家では、どのようにお過ごしなのですか?」

 

と親の私が悪いように言われたのです。

 

(頭から、否定する??どういうこと??)

 

私は、顔から上が腹が立ちすぎて熱くなるのを感じながら、

先生の質問には答えずに、

 

「いじめがあったかどうか、調べさせていただきます。」

 

とこちらも強い口調で言い返し、電話を切りました。

 

私は、側でおやつを頬張る小さな姿の息子に涙しました。

 

(お母さんが、守ってあげるからね)と。

 

その後

その日からと言うもの、私は息子にゆっくりとどのような事があったのか

尋ねて行きました。

 

相変わらず、いじめはあったけれど、毎日私が息子に

 

「お母さんは、味方だから。ちゃんとあったことを話して。

あなたは、決して、悪く無いのだから」

 

と強く抱きしめながら、息子へ話しかけていました。

 

そうすることによって、息子は徐々にその日あったことを話し始めました。

 

いじめていたのは、2筋向こうに住んでいた、2歳年上の男の子であり、帰り道

その子がボス的な存在になり、息子を殴る、蹴るの指示をしていたことなどです。

 

住んでいたところは、市内でも有名な2番目に大きい新興住宅街で、私たちも

息子が小学生に上がる時に新築を建て、引っ越して来ました。

 

そう言えば、その男の子は引っ越して来たその日に何人かの子供たちと、

物珍しそうに家の前に見に来ていて、

 

私は、

「今日から、引っ越して来たから、仲良くしてくださいね」

と息子に挨拶をさせました。

 

あの子だったなんて・・・

 

いじめが確証できたのは、夏休み前でした。

 

いじめのボスが、どこに住んでいるのか、どういう家庭環境なのか、

大体は把握していたのですが、我が家は他に大きな問題を抱えていました。

 

それは、破産して新築で建てた家を出て行かなくてはいけなくなったのです。

 

⇨私は、破産経験者です。

 

息子のいじめを追求している暇もありませんでした。

 

学校へも、いじめのボスの家にも何も言わずにその地を離れたのです。

 

引越し先は、北の田舎の山のログハウスでした。

 

通う予定の小学校は、歩いて30分のところにある小さな学校で、

小学1年生から6年生まで、ひとクラスしかなく、

卒業まではずっと同じクラスで進級します。

 

ひとクラスの人数も少なく、みんな幼馴染のような感じでした。

 

いじめが発覚して本当にわずかな期間で、引っ越したのです。

 

いじめに遭っていた小学校は、新興住宅街の生徒が8割近いマンモス校だったので、

転校した小学校とは、環境が全く違うと言ってよかったでしょう。

 

転校してからというもの、息子は、みるみるうちに元気を取り戻し

いじめを受けていた小学校では、入りたくても入れなかった野球クラブに入りました。

 

それも、後から、息子の口から聞いた事です。

 

「野球クラブに入りたかったけど、いじめていた子がいたから」と。

 

引っ越しが決まるまでは、元主人は息子へ

 

「男だったら、殴られたら殴り返せ!!」とわけの分からない事を言っていました。

 

(そんな事をできる子だったら、こんな風にはならない!!)と私は思っていたからです。

 

また、私が、引っ越した方がいいのでは?と相談しても取り合ってもくれませんでした。

 

しかし、引っ越しできた事が、最終的に息子には良かったのです。

 

あの悪夢のようないじめの惨劇が、見事に消え、

息子はイキイキと毎日を生活できたのでした。

 

たまたま、引っ越しという形でいじめから逃れられた??と言えるのでしょうが、

どんな形にせよ、息子らしく生活できる場を取り戻せたことを私は喜びました。

 

まとめ

本当は、いじめに対してもっと追求して、解決策を見つけられたら良かったのでしょうが、

引っ越しという転機に恵まれいじめから解放されました。

 

いわゆる転校です。

 

いじめの相談とかにもよく見られますが、

 

・転校した先でまた、いじめられる

・転校自体が難しい

 

という問題があります。

 

・転校した先でいじめられる

 

これに関しては一概には言えません。

 

もし、転校をするならば、元いた学校と違った環境の学校を選んで

転校した方が良いのかもしれないということです。

 

息子の場合は、マンモス校から、ひとクラス少人数の学校へと転校しました。

 

そして、私はあることに気づきました。

これは、私の主観によるものなので、確証はできません。

 

転校先の小学校は生徒の9割が、おじいちゃんおばあちゃんがいる家庭なのです。

 

もちろん、両親が共働きでも、帰ったらおじいちゃんおばあちゃんがいるということです。

 

完全核家族のように親だけしかいない家族と、おじいちゃんおばあちゃんそれに

ひいおじいちゃんおばあちゃんもいる家族とでは、違いがあると思います。

 

昔よく言われていたことですが、おじいちゃんっ子、おばあちゃんっ子は優しい、と。

 

根拠は分からないのですが、一理あると私は思います。

 

両親だけの核家族との違いが。

 

子供の心理的に、2人だけの大人に育てられるのと、4人の世代の違う大人に

育てられるのとでは、何かしら変化があるのだと思います。

 

昔は、3世代同居とかが当たり前でしたが、昨今は違います。

大家族で育った子供と、核家族とでは子供達の何らかの情緒面、

また心理面的に違うのかもしれません。

 

これは、現代社会の問題にも繋がるでしょう。

 

・転校自体が難しい

 

その通りだと思います。

 

実際、私の友達の子供もいじめられていて、引っ越しはできないけど、

学校を転校したい、学校自体に違う学区に行きたいと申し出ても却下されたのです。

 

こういう場合は、市の教育委員会へ相談した方が良いとされています。

転校したい学区の学校に直接よりも、教育委員会だそうです。

それも、県ではなく市の教育委員会です。

 

相談に行ったからと言って、はいそうですかと転校を承諾してくれるとは思いません。

確固たるいじめだという証拠が必要にはなるでしょう。

大変だとは思いますが、親しか子供のことを守れるものはいないのです。

だから、毅然として時間をかけてでも証拠を見つけいじめを立証してください。

 

もし、それでも教育委員会等が動いてくれなかったら、

私は法的手段(弁護士等に相談)をとってもいいと思います。

弁護士等に頼むと莫大な費用がかかるのでは?と思われなくても大丈夫です。

日本司法支援センターが運営します法テラスという機関があります。

経済的余裕のない方でも無料相談できますし、かかった費用も分割にしてくれます。

 

すぐに法テラスに相談に行くのではなく、下記のような

”いじめに対する相談窓口”に相談してみてからでもいいでしょう。

 

でも、いじめを受けているとわからないとどうしようもできません。

子供の場合は、中々大人に相談できずに一人で抱えこみ、

”自殺”という手段に出てしまうケースが多いからです。

 

だから、どうか日々子供たちをよく見ていてあげてください。

 

まほろでした。

 

【法務局等が実施している相談窓口】

【文部科学省が実施している相談窓口】

子供SOSダイヤル

子供SOSダイヤルっていうやつ。一押しの相談窓口だね。

ちょっとだけ勇気を出して相談しましょう。悩んでいることを言う気は必要かもだけど、勇気はいらないかもね。10桁の番号を押して「もしもし・・」するだけだし。

0120-0-78310

*もし、これらの相談窓口に相談しにくかったら、私にも問い合わせで相談してください。

微力ですが、少しでもお力にはなれると思います。経験者として。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく、いじめられる方にも問題があるとかも聞かれますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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